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高齢者の交通事故防止

ページ更新日:2020年8月10日

 高齢者が犠牲となる交通事故が増加しています。愛知県の交通死亡事故者数の半数以上が高齢者の方となっています。

 交通事故は自動車等の運転者が交通ルール、マナーを守ることが重要ですが、歩行者としての自己防衛も重要です。

 そのため、交通事故防止「ま・み・む・め・も」を守って、事故防止に努めてください。

 

 毎月30日は、「高齢者を交通事故から守る日」です。高齢者とその周辺の人は、交通安全意識を高めましょう!

交通事故防止の「ま・み・む・め・も」

 「待つ」 ★待つことは安全の基本★

 信号が変わりそうな時は「次の青まで待つ」ことや、信号のない場所では安全になるまで「止まって

 待つ」ようにしましょう!

 「見る」  ★よく見ることも安全の基本★

 「顔だけではなく確認する方向へ身体ごと向けて安全確認する」ことを心がけましょう!

 「無理しない」 ★無理せず安全行動★

 加齢を正しく認識し、遠くても横断歩道を利用する等の安全行動をとりましょう!

 「目立つ」 ★危険な時間帯は簿暮時から夜間★

 夜間外出する際には、ドライバーから目立ちやすい明るい服装や反射材を着用するよう心がけま

 しょう!

 

 ※夜間、車のライトで歩行者等を認識できる距離

   ・暗い服装を着用の場合:30.9m

   ・明るい服装を着用の場合:42.8m

   ・暗い服装+反射材を着用の場合:50.5m

   ・明るい服装+反射材を着用の場合:98.3m

 「もしかして?」 ★危険予測★

 歩行中・自転車乗用中でも、漫然と行動するのではなく、常に危険を予測して行動しましょう!

 

 

 

お問い合わせ

生活安全課
安全係
電話:0561-88-2601
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