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建物の解体工事に伴う給水装置破損事故防止のお願い

ページ更新日:2019年6月17日

最近、建物の解体工事において、給水管などの給水装置を破損する事故が相次いでいます。解体工事の関係者の皆さまにおかれましては、以下の注意事項をご理解いただき、給水装置の破損事故の防止にご協力ください。

 

事前調査

  • 解体工事を行う前には敷地内や隣接する道路の水道管を確認してください。水道管の埋設状況につきましては市役所(南庁舎6階)の水道課へお越しいただくことで、図面の閲覧や有料でのコピーができます。
  • 止水栓・メーターボックスの位置を現地で確認し、止水器具が正常に機能するか確認してください。

  ※止水栓とメーターボックスの位置は市役所管理図面と異なっている場合がありますのでご注意くだ

         さい。

 

解体工事中の注意事項

  • 重機オペレータや作業員に給水装置の位置を周知し、給水装置を破損させないように目印などをつけて、十分注意のうえ作業をしてください。
  • 宅地内の給水装置は浅いところに埋設されています。給水装置の付近を掘削する際は手掘りで作業をしてください。

 

給水装置を破損させた場合

  • 止水栓やメーターボックス内の止水栓で速やかに止水してください。
  • その後、速やかに瀬戸市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼したうえ、必ず水道課給水係(直通電話番号0561-85-2987)へご連絡ください。

    瀬戸市指定給水装置工事事業者一覧 

  • 破損に伴う修繕工事費用は破損させた原因者の負担となります。

 

水道メーターについて

  • メーターは水道課の所有物です。取り外した際には必ず水道課へご返却ください。
  • メーターを紛失・破損した場合には弁償していただきます。

 

お問い合わせ

水道課
給水係
電話:0561-85-2987
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コピーを行った際、【アットマーク】に置き換わりますので、お手数ですが手動で【@】に置き換えて送信をしてください。
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